ドイツの高品質オーディオブランドViolectricは、独立4段アンプステージによる”トゥルーバランス再生”を実現するアナログヘッドホンアンプ「HPA-V324」を発表した。価格は約60万円。
独立4段アンプステージによる真のバランス駆動
HPA-V324の最大の特徴は、左右チャンネル完全独立のデュアルモノラル設計を採用し、各チャンネルにプリアンプステージとパワーアンプステージを独立して搭載している点だ。この独立4段アンプステージ構成により、従来のバランスアンプを超えるチャンネルセパレーションと低ノイズを実現している。
Violectricによれば、この設計はハイエンドヘッドホンのポテンシャルを最大限に引き出すことを目的としており、音楽信号の微細なディテールと空間表現を損なうことなく再生できるという。
XLRバランス出力とステレオ標準フォーン出力を装備
出力端子は、XLR4ピンバランス出力とステレオ標準フォーン(6.3mm)出力を装備。幅広いヘッドホンに対応可能で、バランス接続とアンバランス接続の両方をサポートする。
ドイツ品質のアナログヘッドホンアンプ
HPA-V324は純粋なアナログヘッドホンアンプとして設計されており、Violectricが長年培ってきたアンプ設計の技術を惜しみなく投入している。ドイツ製ならではの堅牢な作りと、精密な回路設計による高品質なサウンドが期待される。
ハイエンドヘッドホンの性能を余すところなく引き出したいユーザーにとって、注目に値するヘッドホンアンプとなりそうだ。