フランスの新興スピーカーブランド Revival Audio が、フラッグシップモデル「ATALANTE Grande Réserve」を発表した。世界限定300ペアの生産で、専用スタンド付き£9,890で販売される。
製品概要
ATALANTE Grande Réserveは、Revival Audioが送り出すスタンドマウント型フラッグシップスピーカーである。3ウェイ構成で、同社独自のRASC Évoドライバー技術と12インチBSC(玄武岩サンドイッチ構造)ウーファーを組み合わせ、小型スピーカーの常識を覆す26Hzからの低域再生を実現する。
主要仕様
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 構成 | 3ウェイ |
| ツイーター | 28mm RASC Évo(ARID技術搭載) |
| ミッドレンジ | 3インチ RASC Évo |
| ウーファー | 12インチ BSC Grande Réserve |
| 周波数特性 | 26Hz〜24kHz(-6dB) |
| 感度 | 89dB/1m(2.83V/1m) |
| インピーダンス | 4Ω |
| 寸法 | 710×420×355mm(H×W×D) |
| 限定数 | 世界300ペア |
技術的特徴
RASC Évoドライバー
Revival Audio独自のRASC(Rigid Acoustic Sandwich Cone)技術を進化させたÉvoバージョンのドライバーを採用。ツイーターにはARID(Anti-Resonance Integrated Damping)技術を組み込み、共振を抑制した滑らかな高域再生を実現する。
BSC Grande Réserveウーファー
12インチの大口径ウーファーには、玄武岩繊維をサンドイッチ構造で配置したBSC(Basalt Sandwich Cone)技術を採用。軽量かつ高剛性により、スタンドマウント型でありながら26Hzからの本格的な低域再生を可能にしている。
プレミアム内部配線・部品
内部配線にはオランダのVan den Hul社製「Skyline」ケーブルを採用。クロスオーバー回路にはドイツMundorf社の最上位グレード「Supreme」コンポーネントを使用し、信号経路全体で妥協のない部品選定を行っている。
3層構造バッフル
前面バッフルは精密に面取りされた3層構造を採用。回折効果を最小限に抑え、ドライバーからの音波を乱れなくリスナーへ届ける設計となっている。
リア二重ポートシステム
リアパネルには二重ポートシステムを採用し、ポートノイズを94%以上削減。大音量再生時でも歪みの少ないクリーンな低域を維持する。
価格・発売情報
- 価格: £9,890(専用スタンド付)
- 限定数: 世界300ペア
- 発売: 2026年1月