Audio Review Blog Logo
Overview

【新製品】Sumiko Oriole MCカートリッジ発表 — ヌードシバタ針採用で$1,699

2026/01/30 公開
1 min read
Sumiko

米国ミネソタ州メープルグローブに本拠を置く Sumiko が、新型MCカートリッジ「Oriole」を発表した。同社ラインナップにおけるミッドティアモデルとして、SongbirdとStarlingの間に位置づけられ、$1,699で出荷開始される。

製品概要

Orioleは、「洗練された音楽的ディテールとダイナミックな正確性」を提供する設計を特徴とするMCカートリッジである。ムービングマス(可動部質量)の低減、溝追従性の向上により、深度感、トランジェント応答、空間情報の改善を実現するとされる。

主要仕様

項目仕様
スタイラスヌードシバタ針
出力電圧0.3mV
発電機インピーダンス5.5Ω(低インピーダンス設計)
筐体カラーボールドオレンジ

※針圧、コンプライアンス、カンチレバー素材等の詳細仕様は未公表

技術的特徴

ヌードシバタ針

スタイラスには、レコード溝との接触面積を最大化するシバタ(Shibata)形状のダイヤモンド針を採用。「ヌード」マウントにより、不要な質量を排除し、トレース能力を向上させている。

低インピーダンス設計

発電機インピーダンス5.5Ωという低インピーダンス設計により、MCフォノステージとのマッチングが容易。広帯域での安定した周波数特性を実現する。

ムービングマス低減

設計改良により可動部質量を低減。これにより溝追従性が向上し、微細な音楽情報の再生能力を高めている。

ラインナップにおける位置づけ

Orioleは、Sumikoのラインナップにおいて「Songbird」と「Starling」の間に位置するミッドティアモデルである。$1,000〜$5,000クラスのターンテーブルに装着するカートリッジとして最適とされ、「オーディオファイルやハイファイ愛好家」をターゲットにしている。

製品名の由来

「Oriole(オリオール)」は北米に生息する鮮やかなオレンジ色の鳥「ムクドリモドキ」を指す。ボールドオレンジの筐体カラーは、この鳥の羽色にちなんでいる。

価格・発売情報

  • 価格: $1,699
  • 発売: 2026年1月28日発表、出荷開始
  • 製造: 日本

参考リンク / 出典